ポーランドツリーの開発。
次期CWEに向けて60TPを開発していることだと思う。
まあ、先日60TPのスナイパーモード時の照準の標準高が砲の位置と異なるというバグが発見されたりもしたが、些細なことだ。
詳しくは以下のあめすぴさんのblogを参照していただければと思う。
2600のヘルスがそこそこの足と単発750を持っていたら弱いわけがない。
しかもまあ弾き方のむずかちいE100と異なり、ただ正面向けて立ってるだけで被弾面積の少ない形をしている。避弾経始は偉大。
また同750族HTとして名高いVK72.01Kと異なり入手のしやすさというのが挙げられる。加えて言えば後部砲塔だったり、7号戦車独特の装甲配置だったりでやや使いにくかったりはするんだろうか。まああれが350貫通持ってるんだから強いに決まってるし、やはり60TPの優位性は入手のしやすさに留まるだろうか。
閑話休題。
フリー割引の来てる今だし、クリスマスツリーにカードをかざせば無限に箱が落ちてきてゴールドが降ってくる今だから、別段60TPを作成するのに途中の車両に乗る必要もないのかもしれないが、要所だけ飛ばして、残りは乗って節約していきたいという人に向けて、どこを飛ばせばいいのかなんてものを書いてみようかと思った。
(単純に途中、魅力的な車両がいくつかあったので、紹介してみたかっただけともいう)
あらかじめ断っておくと、Tier5までは乗ってないので(1万くらいフリーあったら飛ばせるし、プレ垢持っててフリーの200%とかのリザーブ炊いて2時間くらい遊んでたら1万くらいすぐ貯まるんじゃないかと思ってるので)紹介するのはTier6以降になる。
Tier6:40TP Habicha
絶望的なまでに弱いので、即Tier7に移行することをお勧めする。
何がどう弱いのかといえば、その車種である。
中戦車なのだ。
それが何を意味するかといえば対面に来るのはCromwellだとかT-34-85Mだ。
そしてこれの何が問題かといえば、スペック上50km/hとなっているのだが、エンジンが絶望的にゴミなため30km/h程度しか出せない。
それでいて装甲面に関して言えば、T-34-85Mなどと大して変わらない。
精度も照準時間も悪い。
拡散はといえばそれもいいはずもなく無事死亡といった具合。
さらに言えばイタリアのTier6(名前忘れた)に全面装甲以外すべての性能で劣っているという感じである。
Tier7:45TP Habicha
つよ戦車。つよつよすぎて強い。
前述の歯止めの利かないゴミから進化した点を言えば、まず車種がHTになった。
しかして足回りは向上し、精度拡散は据え置きだが、照準時間が大幅に向上しているため弾を当てやすくなっている。
装甲もハルダウンできれば同格MTのプレミアム弾までは余裕をもって弾ける程度になっている。
T29のようなTierに対して過剰とまで言えるような頭があったりするわけではないが、逆に言えばその分足などにステータスが振られているので大変にバランスが良い。
細かすぎて難だが、口径が105㎜なのもよい。tier8のStrvS1を抜くのに苦労しないからだ。
Tier8:53TP Markowskiego
つよ戦車2号。個人的には45TPの方が好きだが、こっちも大分強い。
何が強いかといえば、単発420(いよいよ尖ってきたなという感じ)
をかなり良い精度拡散照準でもって、高い発射速度で撃ち出せることである。
例えば同格HTのDefenderやらVK100.01PやらはDPMは2000程度だが、こいつは2500まで伸ばすことができる。(その代わり貫通が低いといえば低いが、弱点を狙える精度が保証されているので問題にはならない)
加えてその砲塔配置と装甲配置にある。
砲塔がかなり前よりについているため昼飯も強ければ、113のような車体形状をしているので豚飯もかなりキメていける。
俯角もあるので地形対応力も高い。
Tier9:50TP Tyszkiewicza
単発上げようとしてステ振り間違えた感じのある車両。
決して弱いわけではないのだが…
まず単発が560とTier9HTで断トツのトップ…になったのはいいのだが、精度照準時間が悪化してしまった。
加えて車体体積の削減に伴ってというわけでもないだろうが、ドライバーハッチが飛び出ていたり、ターレットリングが飛び出ていたりで豚飯も昼飯も極端に弱くなってしまった。
その代わりといっては難だが、俯角を最大まで使うとキューポラが完全に隠れて、気持ち同格HTでは貫通できない(できないとは言っていない)装甲厚を再現することができるようになっている。
結局のところ今までの流れをガン無視で新しい路線に走り出したという認識がよさそうな車両だ。
以上で紹介を終わる。
といってもまあ4車両だが、今のアジアのランダムではマッチングTierが制限されているためTier7、8の強さは特に際立っている。