書くことが好きなので、アナログでメモを取ったりするし、短い文章を残したりもする。
弘法筆を選ばずなどということばがあるが、それは弘法は筆に寄らず字の型を崩さないというだけの話であって、彼自身の書きやすさは別だろう。書き物をするのに書き道具にこだわらないという理由にはならない。
ゼブラ シャープペン デルガード タイプLx 0.5 限定色 メタリックブラック A-MA86-Z-MTBK
- 出版社/メーカー: ゼブラ(ZEBRA)
- 発売日: 2016/12/06
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普通のシャープペンシルと何が違うのかというと、軸先にスプリングがあって筆圧を軽減することによって芯が折れない。とにかく折れない。説明書きには4回以上出した状態では折れますって書いてあったけどそれはそう。
ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 10色 JJ15-10CA
- 出版社/メーカー: ゼブラ(ZEBRA)
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: オフィス用品
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おなじみSARASAシリーズ。
Pentelとか色々使っては見たけど、結局SARASAが一番安いし書き味もいい。ボールペンの書き味は紙にもよるんだろうけど、これはあまり紙を選ばないイメージ。
個人的には1.0㎜が結構書き味が気に入っている。
書いて間違えたら消す。
消しゴムはドイツで生まれたものです。MONOシリーズの方が有名ですが、今や巻き返しの時です。MONOシリーズはすぐ折れたり、ひび割れたり碌なことがない。大きさもたっぷりありますよ、ささどうぞ消してみてください、いい消え味でしょう?余裕の消しだ。プラスティックが違いますよ。
一番気に入っているのは…
なんです?
コスパだ。
鉛筆といえばTOMBOかこれなんだと思うけど、個人的にこっちの方が好きってだけでこっちを紹介する。使った時の書き味は絶対こっちの方がいいはず、少し高いけど。
シャープペンシルの芯は間違いなくこれ。硬度もそうだし、書き味は一番いい。
書いてる途中に芯がボキいくと萎え萎えするからね。芯選びも大事ですよ。