CWEお疲れ様でした。

昨日深夜、私の所属しているクラン【ATLUS】におけるGM終戦闘を終え、無事CWEを完走しました。

私自身は、TBチームにも所属しているためAPACが思いっきり被ってしまっていて、クランの方にもあまり貢献できず、かといってその大会の方は最終2位というなんとも序盤の勢いからは不甲斐ない結果に終わってしまい、複雑な気分でいます。

 

それはさておき単刀直入に結果を述べますと


<名声ポイント順位>

 

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<Eloレート順位>

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ATLUSはクラン順位4位、Eloレーティングは単独1400台を維持という2度目のCWEにして快挙を成し遂げています。

 車両獲得者も前回同様、希望者は全員獲得という結果に終わっています。

 

これだけの結果を導き出したのは、運営の努力を始めメンバー一人一人協力してこそだったといっていいでしょう。

運営の方々、ATLUSのみんな本当にありがとうございました&お疲れ様でした。

 

私はCWE戦略の部分には話は聞く程度でちっとも関わっていないので、終わっての結果報告と戦闘における所感でも書こうかなと言ったところでございます。

 

以下所感

うちやCROWN、WAFKSが躍進しているあたり日頃から集団戦(進撃戦)をこなしていることや、平均的にPSがあるというのもあるが、有効な車両を所持していることがあるのかなということを感じている。

具体的に言えば、現在のTOPメタであるObj268Version4、Type5Heavy、5A、S.Conqなどの所持率が高いというのが言えるだろう。

また前回のCWEではすべてのMTに刺すことができるObj907が多用され、当時初のCWEだったATLUSが苦戦を強いられたことは記憶に新しいが、今回のCWEでもMTは907というのが変わらずといった具合だった。(一部430Uも用いられはしたが、やはり907に対して汎用性という点で劣るのは事実だろう)

そして前回の7対7と異なり今回10対10という進撃戦フォーマットによる戦闘であったため、オープンマップにおいてはT-100LTを用いてBatに対して強気に視界アドを取りに行くといった選択も可能だった。

またTOPメタであるV4,Type5に対して1.0.1のアップデートにおける貫通Buffからまとめて面倒を見れるようになったVK.72.01.Kが主役を張っていたのも印象深い。(ちなみに今回の報酬車両の選択肢にはないので、次回までお預けになってしまう)

その他FV4005やJgE100などTOP車両を面倒見れる車両が用いられることもあった。

 

結論としては、今回選択肢にない2枚のTier10CWE報酬車両がメタの頂点に君臨したということと、V4、Type5、5A、S.Conqなどをクラメンが作成し、クランが最新のメタにどれだけ適応できるかの勝負だったということだろうか。

 

ATLUSとしては日頃の成果を存分に発揮し、波乱もなく終えることができたよいCWEだったと思う。本当に運営及びクラメンには重ね重ね感謝と労いを述べたい。

 

追記

ATLUSの参謀閣下A氏の謀略によってOPERATION-AKTKJ-が始動し、CWE最終日後半GMを埋め尽くすAKTKJの群衆、そしてそれに伴って更新されていく拠点ボタンアイコンとポータルサイトのクランホームページ、戦績サイト等々……。

ここでは深く触れないでおく。