WoT1.1を目前にして

次期1.1では、旧ピルゼンを含めて、シュツットガルトミンスクの計3マップが新しく追加される。

https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/update-1-1-common-test/
またパーソナルミッションのセカンドシーズンなども予定されており、久しぶりの比較的大規模なアップデートである。

ポーランド重戦の追加なんかもあるが、なんというか車両が増えすぎて、ユーザー立場としては微々たるといった感じだ。TB視点で言えば研究する必要があるのだが…。

 

私自身もテストサーバーでトレーニングモードを用いてマップ探索を軽くしたりはした。

新マップ等は今までにあるような無いような感じだが、良いマップかと言われたら微妙な感じもする。ピルゼンはめちゃくちゃ広くなってた。

結局のところ、言いたいこととしては新要素を増やす前にバグを直せよ。

これに尽きる。自己修復よりも自己増殖を優先する。もはやガン細胞のそれである。

 

0.9.22までのアップデートで登山ポジを潰したり、バランスを調整したりといった改良を散々続けて、1.0でそれまでの改良を全く引き継がず全てぶち壊して少し前の時代に逆行していった。

しかも地形エフェクトなんかを無駄に盛りまくったおかげで、実判定と見かけが10cm~20cm程ずれている。時間も経ってユーザーも慣れたんだろうが許されるべきではない。

目測と合わない岩、壁、稜線、とこのゲームにおける目視は視界システムを通り越して通用しない。インジケータも射線が通っていなくても反応するときもあれば、射線が通っているのに反応しないときもある。もちろん前述の理由で目視は信用できない。

このゲームの性質上気軽に撃ってリロードなんてことは出来ないのだから、もはや致命的だ。

 

開発してる人間は間違いなく神気取りで、実際にこのゲームをプレイなどしていない。愛があるかも怪しい。

という風に少なくとも私という1ユーザーは感じるという話で侮辱するというよりは呆れていることの表明である。

 

まあ、どうせ人間のつながり等々ある以上続けるわけだが、悪いものは悪い。