CWE兵士心得

重要なことだけ書いておこうと思う。

 

 

・その人の実力にかかわらず、8時間待って1戦もしないこともある。

特に初日。まあもしあなたがキャリアー、特殊車両保持者、コーラー(前線指揮)などの特殊なアビリティを持つと認知されているなら、そんなことはないだろうが、そうではない一般ピープルな兵士諸君にはありうることだ。

結局CWEは普段の進撃戦やらなんやらの積み重ねの延長線上にあるので、変な話指揮官と仲良くて、きちんとスキルもあれば、何のことはなしきちんと引っ張ってもらえることだろう。安心したまえ。

このことでTwitterとか某掲示板で愚痴るようなのは知らん、そういう配分になったのはやはり日ごろの態度でもないけどそういうところにじみ出てますよって話。

というかその愚痴から、たった一人のくだらない、誰も見ていないかのように見えるTweetから、クランの内情、戦局など判断することもできるし、本当にくれぐれも何も漏らさないように、漏らしていいのはオムツの中だけですよ。

 誰も見てないと思っていても見られているのがネット社会、情報監視社会ってことですよ。気をつけましょうね。

・ルールに書いてあるからきちんと読めよ。つって読まないでやらかして順位入ってるのに車両取れんやつもありおりはべりいまそかり。

報酬システム
イベント終了後、プレイヤーは名声ポイントと報酬を交換することができます。報酬車輌の価格は、ランキング順位1,050位のプレイヤーが獲得した個人名声ポイントと同額プラス4,000ボンズです。

上位1,050位以内に届かなかった場合は、個人名声ポイントをボンズ、WoTプレミアムアカウント、クレジット、その他の報酬に交換できます。個人名声ポイントの獲得量が多いほど、交換できる報酬が多くなります。
個人ランキングの「名声の街道」にはランクインしたけれど、報酬車輌と交換できるだけの名声ポイントを獲得できなかった場合は、ボンズ・オークションで報酬車輌に入札できます。ボンズ・オークションには300輌の報酬車輌が出品される予定です。

https://worldoftanks.asia/ja/news/clan-wars/fire-trail-announcement/

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前回までGMから確認してたけど今回からクライアントからも確認できるようになった。反映速度などの詳細は不明。

はいここーテストに出るから覚えとけよマジで。名声ポインの使い道はまず車両→次にボンズなどの副次褒賞。車両にも使うんだからな!わかったか?わかったな!

 

・待機中の注意など

待機中ロビーではせわしなくピックなどで人の入れ替わりが起こったり起こらなかったりするさながら救命病棟24時といった具合なので、過度に別ゲーなどで騒がないように、ピックのスムーズさがタクの説明度合いに関わって、それが負けに直結したりするので、そこだけ気を付けようね。

 

いやまあ大事な話は2個目までで大体終わってる。

ZEBRAが最強なんだよって話。

書くことが好きなので、アナログでメモを取ったりするし、短い文章を残したりもする。

弘法筆を選ばずなどということばがあるが、それは弘法は筆に寄らず字の型を崩さないというだけの話であって、彼自身の書きやすさは別だろう。書き物をするのに書き道具にこだわらないという理由にはならない。

 

ゼブラ シャープペン デルガード タイプLx 0.5 限定色 メタリックブラック A-MA86-Z-MTBK
 

 普通のシャープペンシルと何が違うのかというと、軸先にスプリングがあって筆圧を軽減することによって芯が折れない。とにかく折れない。説明書きには4回以上出した状態では折れますって書いてあったけどそれはそう。

 

ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 黒 5本 P-JJ15-BK5
 

 

 

ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 10色 JJ15-10CA

ゼブラ ジェルボールペン サラサクリップ 0.5 10色 JJ15-10CA

 

 おなじみSARASAシリーズ。

Pentelとか色々使っては見たけど、結局SARASAが一番安いし書き味もいい。ボールペンの書き味は紙にもよるんだろうけど、これはあまり紙を選ばないイメージ。

個人的には1.0㎜が結構書き味が気に入っている。

 

 

 

 書いて間違えたら消す。

消しゴムはドイツで生まれたものです。MONOシリーズの方が有名ですが、今や巻き返しの時です。MONOシリーズはすぐ折れたり、ひび割れたり碌なことがない。大きさもたっぷりありますよ、ささどうぞ消してみてください、いい消え味でしょう?余裕の消しだ。プラスティックが違いますよ。

一番気に入っているのは…

なんです?

コスパだ。

 

 

三菱鉛筆 鉛筆 ハイユニ 2B 1ダース HU2B

三菱鉛筆 鉛筆 ハイユニ 2B 1ダース HU2B

 

 

三菱鉛筆 色鉛筆 No.770 朱色 六角軸 1ダース K770

三菱鉛筆 色鉛筆 No.770 朱色 六角軸 1ダース K770

 

 

 鉛筆といえばTOMBOかこれなんだと思うけど、個人的にこっちの方が好きってだけでこっちを紹介する。使った時の書き味は絶対こっちの方がいいはず、少し高いけど。

 

 

 シャープペンシルの芯は間違いなくこれ。硬度もそうだし、書き味は一番いい。

書いてる途中に芯がボキいくと萎え萎えするからね。芯選びも大事ですよ。

CWE必須車両 灼熱の大地編

 

優先度:☆☆☆/☆☆☆

EBR:LTやBatなどの適性のある人は乗れると思うけど、とにかくよく死ぬので、ランダム戦で練習しないと使い物にならない。あとは視界と隠蔽のシステムくらいは勉強してこようねお兄ちゃん。

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ちふてん:足速い、俯角、頭頭頭。誰が見てもMBTや、お強い。322貫通で279eが抜けない以外の弱点はない。

 

279e:おばけ戦車。履帯切りとダメージが両立しない唯一の車両。

ないと始まらないわけではないが279e持ってる人は一生279e乗っとる。

 

260:やっぱ強い。足の速いIS-7だからな。惜しむらくはヘルスか。

 

907:MBT1号。技の1号、力の2号といった感じか。上手い人が乗った907は強い。下手な人が乗った907でもBatには勝てる。

 

Strv:DPM、隠蔽、茂みに刺しとくと強いけど、上手い人専用車だよ。

 

優先度☆☆/☆☆☆

VKK:重くしたいときにこれ、単発と貫通、装甲でとにかく強く当たれる。癖はあるが907よりもよっぽど扱いやすいとは思う。

 

V4:まだ健在、ピン刺し。360貫通と装甲で無理やり視界を取らせるマン。

 

E3、E4、JgE100:貫通で279捻じ伏せマン。

 

Bat:なんだかんだ死なないよねって思ったけど、ひっそり死んでる説もある。

ピン刺しはいらないかな。腕のある人が数人乗ってたら強いかもしれないけど一般に907の方が強いよ。Batを使いたいタクならどうぞって感じで汎用性は死んだ。目はEBR、火力は907に取られた。

 

Scon:役割持てなくもないけどちふてんでよくないってなった。8割ちふてんでいい。

 

IS-7:装甲とヘルス、禁断CRと唯一260とかぶってるようでかぶってない。

 

Leo1:EBRの発生と1600APCRの獲得で役割を得た。ピン刺し上手い人車両。

 

TVP:通行料絶対取るマン。

 

5A:ちふてんでいいよ。なかったら出して。この意味ではちふてんないなら優先度は高い。

 

CGC、GWE100:専門職につきパンピーはHTから作ろうね。260、279からでいいよ。

 

Maus:数はいらないけど、上手い人が乗るMausは偉大だった。

優先度☆/☆☆☆

277:260でいいよ、なかったら出して。または907でいいよ、なかったら出して。

 

100LT:置きていカニ目ワンチャンってマジ?オワ

 

Kranvagn:今まで時代がなかったからだれも持ってないけど強い説ある。

 

50B:適正と腕が必要な2枚刺し車両。

 

261:弾数増えたので、あり。

 

T92:GWでいいよって言われるけどはえ~おっきい単発とGWの440m/sに対して480m/sなので弾道が低くオワ感ある。とかく足がうんちぶり。EBRに当てられるかって言ったら当たるときは当たるかもしれないけどGWの方が当たるよ、知らんけど俺は当てた。

死んだ

60TP:死んだ

 

TYPE5:死んだ

 

E100:VKでいいよなくても出さないでって言われる。強いと思うけどなぁ。

 

140:907でry

 

113:260でいい感はある。

 

13105:俺の方が数字でかいから強い選手権によく出てくるけどBat15558の方が強い。

 

4005:法改正により摘発されました。

 

 

 

 

EBRと集団戦

EBRは現在その低い攻撃性能にもかかわらず、高い機動力と回避力、速力を以てランダム戦において絶大な環境破壊を行っている車両であるが、集団戦においても切っても切り離せない存在となっている。

 

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単純な例示として漁師の港を挙げてみたが、ステップとかプロホロとかレッドシャイアとか砂川とかまあほとんどのマップで、その95㎞/hという速度で以て、100LTより早く多く観て生還できる。今やEBRが強い方が勝つといっても過言ではない。偵察のうまさもそうだが低い貫通でいかに抜くかとか、そもそも混ざってないで主力運んだら反対側を観に行ったり、CAPしたりとやらなきゃいけないことは多い。

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EBRがやることとして偵察が主任務なわけだが、偵察とは生きて帰ってくるまでが偵察である。しかしわずかな稜線に引っかかって車体が180度旋回したり、上図のように飛んでる状態でわずかなでっぱりに車体からぶつかって死ぬ(もちろんこれは物理エンジンの仕様によるものなので空中で家にぶつかっても死ぬし、オバロ海岸の戦車止めとかにぶつかってももちろん死ぬ

とりあえず車体の操作がくそほど難しい。崖の灯台もラグが入ったらそのまま登れないでそのまま大惨事となること請け合いだ。

EBRに集団戦で乗りたいならその何百倍もランダム戦で死んで徹底的に死ぬポイントを探さないと本番でミスったらシャレになりませんよ。

 

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LTのなかでもEBRが出る前までは第一線を張っていた車両と、そうでない車両があるが、現在のLTのヒエラルキーはこんな感じ。EBR以外はほぼ使われず、ワンチャンあるのがカニ目100LTによる置き偵察。しかしEBRは突っ込んで剥がすことも可能なので、基本的にEBRが防諜のために走り回るということになるのだろうか、結局それは100LTでやるべきなのか疑問である。

13105も完全にお株を奪われたといったところだろうか、元々は車体の小ささで以て置き偵察をするような車両だったように思うが、今や足が遅いし隠蔽も足りないと言われる始末である。

他のMTから攻撃性能をはがしたような面々に関しては何も言うまい。

この動画がすごい2019 クソゲーオブザイヤー編

WGAsiaが出してるシステムの解説動画。有能。実は仕事してる説。

Armor Penetration:弾種による働きや振る舞いの違いについて
Spotting:視界システムについて
Blocking damage:装甲の働きや振る舞いについて
Concealment:隠蔽システムについて

1個目と3個目、2個目と4個目がそれぞれ対になるような動画内容となっている。

前者では、弾種によって、例えば壊れる壁をAP、APCRは貫通できるがHEAT、HEは貫通できないとか、空間装甲と装甲に対しての振る舞いが違うとか、じゃあどうすれば弾く、抜くことができるのってことが言われてる。

後者では、どのような条件下で敵が見えるとか見えないとか、茂みや枯草によって隠蔽率がどう変わるかとか、このゲームで大事なことがすべて説明されてる。

TBでの必要性を感じて、STさんやSylphilさんからヒントをもらいながら自分で検証して、それを使えるレベルまで昇華させたりしたものだが、はえ~すっごいここまで明かしちゃうんすねぇって感じのことまで言及されてて草も生えないって感じだった。

ま、これから知る人は頑張ってくり。

そういえばこの辺の情報をWGJPは知らなかった?のにはワロタよね。

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アカウント封印しようと思ったけどCWEくるらしいから

昨日久しぶりに進撃戦やったんだけど、イメージ通りに動けたのは半分くらい。

ランダムやらないと下手くそになるね。

古事記にも書いてあるよ。

 

というわけで1月ぶりに復帰してしまった。

 

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なんか今まで取れなかったものが取れたのはうれしかったけど、相変わらずというか装輪環境かつ自走環境なのは完成された地獄のような様相で、あんまり楽しくないね。

 

せっかくなのでIS-7の3優等取得記念のリプレイ解説

自分はプレイスタイル的に優等チャレンジ的なことをやらないので連続したリプレイ群というものは存在しないため、最後の取得時のリプレイについてのみ言及する。

当時は色々考えながらやってたし、一応上手いポイントもあるが、浮ついた部分もある。STさんほど洗練されたようなものではない。

つまるところただの記念だ。

youtu.be

http://wotreplays.eu/site/4870432#malinovka-hms_furious_47-is-7

SPOT:7

DMG:6295 

ASST:2391

KILL:6

MAP:マリノフカ

MM:3ARTY、Tier9~10

 

ぶっちゃけこれだけ稼げるとは1㎜も思っていなかった。この直前の試合コンバインド2000ダメージでしょぼちんし、塩漬け期間も台無しにしつつ92.1%→93.2%と変動したので続けてはみたもののといった感じだった。自走3枚マリノフカは誰も前というか丘に登ってくれないので、自分が前に出ても稼げずに憤死確定だからだ。

しかしまあ一応登ってくれるような素振りを見せているので登ることにした。味方のE5とT-10はおそらく普通に下手くそだが、こうやって前に出てくれることこそが一番勝ちにつながるし、ありがたいということは集団戦もやっているような人ならわかることだろう。

そして後続もいるようなので普通に風車を取って自走の射線を切ることを徹底しつつ、張り付いてきた車両を撃ち合いで殺していく。この辺は最高に上手いので褒めてほしい。でここまでで3000ダメージくらい稼げたので、なんか行ける気がしてきた。

相手もすっかり引け腰になってしまい、S.Conqやらなんやらがハルダウンで止まっている。これをスポットして自走に焼かせ続けるのは、不毛すぎるし、少し前に出てみればどうも敵の自走の方が命中率が高い。したがってセオリーに沿ってリポジし平原側から詰めなおすことにした。Skodaが詰めてきているのは見えているが、他のTDはマップ上に表示されているので、ヘルス1100のIS-7が詰めてきたら向こうは引くしかない。おまけにT95や4005も控えているので余裕で詰められると判断した。

視られた1回だけで全ての自走が飛んできたのはだいぶイラっとしたがアジアの自走なので特に不思議はない。フルへのT95に行ってほしかったが丘が完全に溶けたので、さっさと詰めてしまおうということでSkodaを追う。

集団戦のセオリー的な話をすると、丘サイドは岩まで詰めて後方火力を置きホールドし、平原側は私が詰めた建物まで取り切ると勝ちは揺るがない。

岩側は張り付いて50m視界を取ってくれているので、それを建物から狙撃して潰してあげる。そうすると岩側が今度こそ詰められるようになるので勝ちといった流れになる。

 

撃ち合い、装甲活用、自走の射線、リポジのタイミング、詰め方とすべての要素が詰まった試合となった。私のWoT人生の総決算といっても過言ではない。

見直せば前半の3つは我ながらとても上手くできているが、後半の2つは自分よりも上手い人だったらもっと早いし的確だろうなと感じる。