260ミッション攻略

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今やすっかりCWや進撃戦のTOPメタ車両となってしまったObj260。

今回所持していなくて苦い思いをした面々も多いだろう。

というわけで、少しでも助けになればと思い、この記事を書くことにした。

 

とりあえず方針としては55Aまでのミッション15をすべて名誉達成し、オーダーで以て260のミッション15を4つ終わらせ、1ルートを進めるという感じがよい。

オーダーシステム実装当初に作ったアカウントであれば補填で2つオーダーを持っているはずなので、5×3+2=17個
その補填がない場合は一つのミッション15をクリアするのに4つ必要なので、まあ最低でも16個はクリアしなければならない。

 

 

StugⅣ

クリアしたのがあんまりにも昔なのでミッション15の要点だけ書く。

LT15:ダメアシ3000↑ かつ 4両以上に視界または履帯アシスト および 勝利

Tier6とか7でもクリアできる。
視界が短ければカニ目を積もう。

合計なので履帯切りも意識できるとよい。

 

MT15:駆逐戦車を2両撃破 かつ 5両以上にダメージ および 勝利

駆逐を辻斬りしていけばよい。

その間接敵する敵もなぎ倒していけば5両にダメージは簡単だろう。

Tierは何でもいいと思う。

 

HT15:与ダメ、被ダメ、弾きダメの合計が4000↑ かつ 味方チームの合計与ダメの20%↑ および 勝利

Tier7、8あたりの堅い車両T29やDefenderあたりが簡単だろうか、VK100Pなどもいいかもしれない。

 

TD15:与ダメ2000↑ かつ 2両撃破 および 勝利

Tierはなんでも大丈夫だと思うが、自分のやりやすい車両がよいだろう。

例えば固定砲塔が苦手であれば、Hellcatなどの旋回砲塔のついた車両が良いだろう。選ぶ余地はある。

 

SPG15:経験値TOP5 および 1000スタンまたは履帯アシスト かつ 1000ダメ および 勝利

昔の条件でクリアしたので今初めて知ったのだけれど、低Tierだと難しくないか?

まあすべてのSPGミッションはM53/55があれば終わるので、おとなしく5355作って、どうぞって感じ。

 

T28HTC

これも4突ミッションと同様、かなり昔の経験なので、最終ミッションだけ触れる。

LT15:ダメアシ4000↑ かつ 5両以上に視界または履帯アシスト および 勝利

四突のそれから少し難しくなっただけ。

低Tierで難しいと感じたらTierを上げるのも手。

まあ正直いずれのミッションも100LTがあれば絶対に終わるのだが…

 

MT15:駆逐に1000ダメ かつ 2両を撃破 および 6両にダメージ かつ 勝利

若干難しい気がする。まあもちろんTier9や10で遊んでいれば簡単に終わるわけだが…。

Lorr40TやProgetto46などがやりやすいだろうか?

 

HT15:与ダメ、被ダメ、弾きダメの合計が6000↑ かつ 味方チームの合計与ダメの20%↑ および 勝利

Tier8あたりに乗っていればそのうち終わるだろう。

 

TD15:3000ダメ かつ 3両撃破 および 勝利

SkoGあたりがお勧めか。

 

SPG15:経験値TOP3 および 1500スタンまたは履帯アシスト かつ 1500ダメージ および 勝利

5355を信じろ。

 

T-55A

道中難しいミッションがいくつかある。

LT15:ダメアシ7000↑ かつ 4両以上に視界または履帯による撃破アシスト および 勝利

4両以上の撃破をアシストしないといけないので、履帯切りなど少し工夫は必要かもしれない。基本的に100LTなどに乗っていけばクリアできるはず。

 

MT15:駆逐に2500ダメ かつ 7両以上にダメージ および 勝利

プラ面に駆逐戦車を出してもらうと楽だと思う。

 

HT9:体当たりにより1両撃破し、体当たりの与ダメ>被ダメかつ生き残る

IS-7や50Bなどの足はあるが重量もそれなり(どちらも60t程度)な車両が良いだろう。

名誉達成には 最終的な生還と勝利が必要となる。

 

HT12:ヘルスの3倍ダメを弾く および 2000ダメ 

VK100Pなどがよいのだろうか、とにかくヘルスが上がるとハードルも上がるし、とにかくこのサーバーはHEが飛んでくるので、不可能に近い気がする。

 Loweがいいらしい(youhey_k談)

HT15:与ダメ、被ダメ、弾きダメの合計が12000↑ かつ 味方チームの合計与ダメの25%↑ および 勝利

MausやType5で6000~ダメくらい出してるころには終わっているだろう。

ヘルスが多い戦車でやるのがベスト。

 

TD4:3両撃破する。そのさい自車両が被発見状態でないこと。

実は撃破した時だけ被発見状態でないなら、クリアできる。

E25などがおすすめ。

 

TD8:ヘルスの4倍ダメ

ヘルスが少なく火力が高い車両がいい。

HellcatやE25などだろうか。SkoGでもよいと思う。

 

TD15:6000ダメ および 5両撃破 かつ 勝利
6000ダメの方はTierをあげれば割と簡単だが、5両撃破の副条件が難しいと思う。

E4やStrv103Bなどが簡単だろうか?

 

SPG15:経験値TOP および 2500スタンまたは履帯アシスト かつ 3000ダメ および 勝利

5355を信じろ。

余談だが筆者はT92の開発をしていて5355に乗っていたら、開発する頃にはT-55Aのミッションは1からすべて終わっていた。(後述のように途中数回M44に乗ったりはしたが)

 

用意した方がいい車両まとめ

Tier6:Hellcat、M44

Tier7:T29、E25

Tier8:VK100P、Obj252U Defender、SkorpionG

Tier9:M53/55

Tier10:EBR、T-100LT、Batchat25t、Maus、AMX50B、T110E4、CGC

赤字は必須。

プレミアム車両の中には常設販売ではないものもあるので、他に模索した方がいいかもしれない。

 

でここまですべてのミッション15を名誉達成していればオーダーが4つ分足りるはずなので、残り1つのルートをやればよいということになる。

MT15は駆逐に3500ダメ、TD15は8000ダメ、SPG15は経験値TOP1かつ3500スタンまたは履帯アシストと、まあ比較的マッチングを選ぶ傾向にある。
したがってLT15とHT15が比較的やりやすいと思うので、いずれか片方得意な方を進めればいいと思う。

HTルートの注意点としてはHT12の3倍弾き および 3000ダメ。

 

補足:そういえばSPGミッションでスタン秒数ではなくて、複数回スタンさせるというようなミッションがいくつかあった気がするが、スタン回数のみの場合はM44の方がクリアしやすいかもしれない。

 

長くなったがこれからCWやCWEに参加したいという人は環境の変化にめげずに頑張ってほしい。

 

追記:LTミッションはもう全部EBRでいいんじゃないですか。(2019年9月

 

CWE戦場の虎を終えて。

まずはともに戦ってくれたATLUS、OINUそしてMKZのクラメンの皆さんへ感謝をしたいと思う。

ありがとうございました。

そして運営に携わってくれた方々。

本当にお疲れさまでした。

 

ATLUS OINU MKZ連合は結果的に
クラン順位:3位
1250位以内:91名/100名
と偉大な結果を残すこととなりました。

 

以下所感

 

今回のCWEは、当初どこのクランもほぼ100人体制で臨み、世はまさに大戦国時代、MKZ部隊は勝てるところに確実に勝っていけば、ポイントはもらえるだろうと思っていた…(←ここ誤算)当たる相手が……強いんだなぁ……
MYTHMYTHCROWNCROWNWAFKSWAFKSWAFKSって感じ。それで5割くらい勝ってるんだから許してほしい。オデの指揮力はボドボドダー

レギュレーションによって基本戦線では「どこかの戦線に領地を持っていれば上陸トナメに参加することができない」とされ上級戦線では「トナメ全試合でタンクロック(最大申請32クラン)」
加えて、これは妥当だとは思うが、クランによる個人名声buffがなくなり、個人による個人名声buffがかけられるようになった。
すなわち個人の名声に影響してくるのは、今までではクランの運営の力(もちろん勝てるチームを有しているかも重要だが)だったが、個人のPSがもろに突き刺さってくるわけだ。つらいね。

 

戦闘面の話

260のbuffよって277の価値が半減した。

ひとつtweetから引用

 まあ、大体そんな感じ。

907、260、VKKのいずれも持ってなくて、自走も駆逐も軽いの(100LTとかBatとか)も乗れないってなるとピックしづらいとかいう状況ができてしまった。(まあ、260がbuffされてなくても、5式<VK、MT<907の情勢は変わらないわけだが)

 

結果として、運営の力もそうだが、なにより兵士個々人のPSがなにより問われるCWEとなったのは確かだろう。

良くも悪くもといった感じだ。

日ごろランダム戦でTier10乗ってるかとか進撃戦などの集団戦に参加してるかとかそういう努力が数値化されたような結果なのではないだろうか。

 

 個人的名句をひとつ。

8時間ちょっとの待機時間はCWE名物であって、決して笑い話ではないとだけ言っておこう。真面目に参加した諸君ならわかるだろう?

 

ひとまずお疲れ様でした。

 

 

 

ポーランドツリーの開発。

次期CWEに向けて60TPを開発していることだと思う。

まあ、先日60TPのスナイパーモード時の照準の標準高が砲の位置と異なるというバグが発見されたりもしたが、些細なことだ。
詳しくは以下のあめすぴさんのblogを参照していただければと思う。

amespirit.hatenablog.com

 2600のヘルスがそこそこの足と単発750を持っていたら弱いわけがない。

しかもまあ弾き方のむずかちいE100と異なり、ただ正面向けて立ってるだけで被弾面積の少ない形をしている。避弾経始は偉大。

また同750族HTとして名高いVK72.01Kと異なり入手のしやすさというのが挙げられる。加えて言えば後部砲塔だったり、7号戦車独特の装甲配置だったりでやや使いにくかったりはするんだろうか。まああれが350貫通持ってるんだから強いに決まってるし、やはり60TPの優位性は入手のしやすさに留まるだろうか。

 

閑話休題

フリー割引の来てる今だし、クリスマスツリーにカードをかざせば無限に箱が落ちてきてゴールドが降ってくる今だから、別段60TPを作成するのに途中の車両に乗る必要もないのかもしれないが、要所だけ飛ばして、残りは乗って節約していきたいという人に向けて、どこを飛ばせばいいのかなんてものを書いてみようかと思った。

(単純に途中、魅力的な車両がいくつかあったので、紹介してみたかっただけともいう)

あらかじめ断っておくと、Tier5までは乗ってないので(1万くらいフリーあったら飛ばせるし、プレ垢持っててフリーの200%とかのリザーブ炊いて2時間くらい遊んでたら1万くらいすぐ貯まるんじゃないかと思ってるので)紹介するのはTier6以降になる。

 

Tier6:40TP Habicha 

絶望的なまでに弱いので、即Tier7に移行することをお勧めする。

何がどう弱いのかといえば、その車種である。

中戦車なのだ。

それが何を意味するかといえば対面に来るのはCromwellだとかT-34-85Mだ。

そしてこれの何が問題かといえば、スペック上50km/hとなっているのだが、エンジンが絶望的にゴミなため30km/h程度しか出せない。
それでいて装甲面に関して言えば、T-34-85Mなどと大して変わらない。
精度も照準時間も悪い。

拡散はといえばそれもいいはずもなく無事死亡といった具合。

さらに言えばイタリアのTier6(名前忘れた)に全面装甲以外すべての性能で劣っているという感じである。

Tier7:45TP Habicha

つよ戦車。つよつよすぎて強い。

前述の歯止めの利かないゴミから進化した点を言えば、まず車種がHTになった。

しかして足回りは向上し、精度拡散は据え置きだが、照準時間が大幅に向上しているため弾を当てやすくなっている。

装甲もハルダウンできれば同格MTのプレミアム弾までは余裕をもって弾ける程度になっている。

T29のようなTierに対して過剰とまで言えるような頭があったりするわけではないが、逆に言えばその分足などにステータスが振られているので大変にバランスが良い。

細かすぎて難だが、口径が105㎜なのもよい。tier8のStrvS1を抜くのに苦労しないからだ。

Tier8:53TP Markowskiego

つよ戦車2号。個人的には45TPの方が好きだが、こっちも大分強い。

何が強いかといえば、単発420(いよいよ尖ってきたなという感じ)

をかなり良い精度拡散照準でもって、高い発射速度で撃ち出せることである。

例えば同格HTのDefenderやらVK100.01PやらはDPMは2000程度だが、こいつは2500まで伸ばすことができる。(その代わり貫通が低いといえば低いが、弱点を狙える精度が保証されているので問題にはならない)

加えてその砲塔配置と装甲配置にある。

砲塔がかなり前よりについているため昼飯も強ければ、113のような車体形状をしているので豚飯もかなりキメていける。

俯角もあるので地形対応力も高い。

 

Tier9:50TP Tyszkiewicza
単発上げようとしてステ振り間違えた感じのある車両。

決して弱いわけではないのだが…

まず単発が560とTier9HTで断トツのトップ…になったのはいいのだが、精度照準時間が悪化してしまった。

加えて車体体積の削減に伴ってというわけでもないだろうが、ドライバーハッチが飛び出ていたり、ターレットリングが飛び出ていたりで豚飯も昼飯も極端に弱くなってしまった。

その代わりといっては難だが、俯角を最大まで使うとキューポラが完全に隠れて、気持ち同格HTでは貫通できない(できないとは言っていない)装甲厚を再現することができるようになっている。

結局のところ今までの流れをガン無視で新しい路線に走り出したという認識がよさそうな車両だ。

 

以上で紹介を終わる。

といってもまあ4車両だが、今のアジアのランダムではマッチングTierが制限されているためTier7、8の強さは特に際立っている。

 

MKZ戦記2

MKZは来るCWEに向けてATLUSへ合流した。
そもそもCWEはATLUSに帰ろうと思っていた矢先、MKZごと連れてきてーと副司令のYさんに頼まれて、そういった成り行きになった。

元来ATLUSは人数不足からくる出力不足という問題があったので、内部運営も安定している今、そういった判断に踏み切ったのだろう。

これから1月弱、MKZ面は死に物狂いで練度上げに勤しまなければならない。

とはいえ、ほぼ効果のないリザーブしか炊けないMKZの頃からすれば、豊富なTier10、Tier12リザーブの使用が可能なATLUSでできるというのだから、本当に恵まれている。

MKZ面は頑張って907を持って帰ってほしい。

そういえばCWEが終わったらまたMKZに戻る流れになってるけど、まあ戻るんだろうか。

TB拠点TB拠点TBTBTB…ランダム?

みんなツリー立ったぞ。
TBやろうTB。

非ランクの時間だ。
ツリーをレベル10に上げて、パーソナルリザーブ50%とクランリザーブを焚いてさあ、行こう宇宙の彼方へ。

 

ランダム戦はIS-3Aを当てた幸運なフレンズとIS-3Aプラ組んでラッシュするのが強いと思う。(クレ効率)

あとは普通にProgetto46プラ。

鉄板ですね。

この期間に2億は稼げるぞ。
ハロウィンで3日間ランダムやって40M稼いだから間違いない。

8CWから得たTier8集団戦環境。

ご存知の通り、現在のアジアサーバーにおいてはTier8集団戦は全くと言っていいほど行われていない。非ランクTBもそうだし、8SHもそうだ。たまに誰かが呼び掛けて、行われたりする程度である。

 

まあ、そんな大したことを話そうというものではない。

ただ直近で真面目にTier8集団戦をやったクランはうちしかいないだろうし、何の助けになるのかは知らないが、書いてみるかと思った次第。カジュアルトナメとかで使えるんじゃないですか(適当)

 

戦術について

とにかくMTに対してHTの足が遅い。Tier10であれば20㎞/hから50㎞/hまで複数種類いるところ、軒並み35㎞/hどまりである。Nameless(これはアジア限定となるが)、WZ-111(Alpinetiger)を除くと次点がObj252U、Caenarvonなどとなる。したがってとにかく振り直しができない。遅すぎる。

したがってMTの枚数を多めに割かざるを得ないのだが、これがまた問題。

MTはマップの支配率を上げるという役割を持つ関係上、自分である程度考えて動けないと乗せるのが難しい。難しい状況ならともかく常時指示があってやっと動きますじゃ遅い場合もある。

またMTの話になるが使用されるようなMTのヘルスは1200~1350とかであるのに対して、Obj252UやVK100.01PなどのHTによってTier8HTのスタンダードは440単発となっている。すなわちMTは3発もらえば最悪死ぬし、敵の単発がヘルスに対して大きいのだ。Tier10で言えばスタンダードが600くらいの感覚。
これがどう働くかといえば、じゃあただHTの足が遅いからと言ってMTばかりでもやはり勝てないのだ。相手の砲に対してヘルスが足りなくなってしまう。

 

そういった具合でTier8にはTier10とはまた違った面白さ、難しさがある。

自分も最初Tier10と同じ感じでタクを組んで動かしたりしてみたが 、どうにも合わないのだ。

 

車両について

HT編

Caenarvon

驚異のDPM3200に加えて、ハルダウンすればTier8HT、MTではほぼ貫通不可能な装甲と1600と少し抜けたヘルスが特徴。
さらに俯角も10度あり、精度も高い。


プレ車のCaenarvonAXとは何が違うのかといえば、まずAXの方は足と精度、弾速がCaenarvonよりも優秀である。反面、ヘルスは1500に、DPMも300くらい少ないし、単発も230である。

さらに側面装甲厚はCaenarvonは76.2㎜であるのに対してAXは50.8mmしかない。しかしTier8に口径155㎜以上の車両は存在しないので、やることは変わらない。
まあ結構性能が違う。
特に使い分けるようなことはなかったが、もしかしたらこっちじゃないとダメということが出てくるのかもしれない。

 

VK.100.01P

Tier10においてはMausとType5Heavyは明確に役割が異なり使い分けがされるが、Tier8ではO-hoは使われず、こちらのみで全て賄われる。

単発が440と新世代Tier8のスタンダード単発を有しており、装甲、ヘルスも優秀。Defenderショックに隠れて何もされてないが、こいつも結構強い。ただ足はないので、嫌う人もいるね。


プレ車のVK168.01Mauerbrecher 違いは何かといえば、100Pに比べMBは若干抜きやすくなっている。一方でエンジン馬力は100Pが1200馬力に対して1600馬力あるため、走り出しの加速が若干よい。砲性能は全く違いがない。

 

Defender(Obj252U)

やっぱDefenderかな~w

Tier8のスタンダードを作り出した車両。でもお前プレ車だしめったに販売されないじゃん。WGも商売が下手で、Tier8のメタが変わってCaenarvonつえーってなる前にDefender売ってればもっと売れたんじゃないですか。まあ売れたんでしょうけど。

まあ特別強いのかといえばそうでもないし、こいつが出た当時よりはTier8も選択肢が増えたのではないだろうか。

 

ちなみによく並べられるIS-3だが、こっちはもはや使い物にならなかった。やや足が速い程度で、俯角もなく、単発もなく、弱点は多いと、並べるだけ可哀そうというものだ。

 

Nameless

まず持ってる人が少ない。

そして我が同胞MASAblogでも紹介されているが

wotmikabotmasa321.hatenablog.com

足と火力でポジションとって殴るだけという277とか5Aがいなかった時代の113みたいな役割。

Tier8メタの一つであることに変わりはないだろう。

 

SomuaSM 

TwitchPrime package Alphaにてレンタルされた車両の中で唯一使用された。

これがなかなかに強いのだ。

DPMが2100とTier8HTと同じくらいにあるが、撃ちきり9sの1500ローダーなのだ。

要するにごなへである。T57Heavy。

足もそのくらいだし、車体もそのくらい。

よくあるフレンチ100mmのAPCRなのもポイントが高い。

 

MT編

Progetto46

今回のCWで一番使ったのはこいつだろう。

比較対象として、Lorr40tが挙げられるが、足も同じくらいだし、隠蔽もそこまで差異はない。

特筆するべきはその砲性能である。

弾倉火力とその撃ちきり時間の比較。

合計火力はLorr40tに分があるが、Progetto46の場合は4sで全て撃ちきることができる。どういうことかといえば、相手に撃ち返されるリスクをそれだけ軽減できるのだ。

かつ自動再装填機構(オートリローダー)装備であるため、撃ちきっても撃ちきらなくてもいずれにしても弾がすぐに溜まり始めて隙が少ない。

また上は素の値(拡張やスキルなどは載せてない)であるが、Lorr40tに対して、照準、拡散、精度のすべての点で優れる。

したがって、現環境で最も優れた車両の一つといえるだろう。

 

Lorr40t

この車両の最大の特長はといえば、すなわち1200の弾倉火力を60km/hで前線に持っていけることである。

以上の点以外すべてProgetto46に劣る以上しかたない感じはする。

ちなみに隠蔽は若干勝るが、視界は380mでProgetto46より10m短い。

プレミアム車両だけでメタを変遷させていくのはやめてほしいという感想を置いておこう。

 

Edelweise

Tier8最速のMT。(ただしアジア限定)

ポジション取りだったり、視界取りだったりとにかくやれることが多い。

まあ足以外の性能はそこそこなので、こいつだけがいればいいというものでもないし、何より乗員が固有なので、きちんと持ってて使ってて乗せられる人が少ないというのが難点。

まあ仮に他から乗員持ってこれたとしても日本MTだしね。

 

T-44-100(T-44)

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Edelweiseとは違い、足が若干落ちる代わりに隠蔽が高い。あとは拡散と照準が優れるくらいだろうか。車高が低いのに対して、俯角も7度あるので、地形対応力も高く、ローダーMTばかりのところに1~2枚入れておくと安定感が出る。

T-44との違いは

砲性能がT-44-100 の方が優れる(照準時間、拡散)

シュルツェンによる空間装甲の有無。

T-44-100の方がエンジンのヘルスが低い。

といった感じ。まあどちらを使っても大した差はない。

 

ちなみにType59で代用したりもした。

大きく劣るのが精度だけなので、起用できたといった感じだ。

 

CenturionMk5/1

俯角を使った時の頭と車体上面の装甲厚が260㎜前後になる。

足は Progetto46&Lorr40t>Type59&T-44-100>CenturionMk5/1 といった具合だが、如何せんその頭を貫通できるMTが存在しない。(Obj416なら抜けるが、そういう問題ではない)

堅さ以外にも弾速や精度といった長所はあるが、とにかく堅いという印象が強い。

ちなみにCenturionMk1やPrimoVictoriaは車体上面が76.2mmなのでmk5よりはハルダウンがシビアになる。

 

LT、TD、SPG編

ELCEVEN90

圧倒的隠蔽率。徹底的回避力。

他のLTではありえない位置で置き偵察できるし、的の小ささで強気な走り偵察もできる。

 

LT432

CW期間中に突如として現れた赤い彗星。というかただの100LT。

モジュールの配置と耐久値が強いて挙げられる難点だろうか。

 

StrvS1

固定砲台。この車両側面も正面も30㎜の跳弾角度なので、3倍ルールによって90㎜まではほぼ確定で弾く。

したがってCenturionMk5/1やProgetto46はこれを抜くことができない(キューポラは抜ける)。
Lorr40tやT-44-100なら強制貫通可能なので、S1が入るようなマップなら何枚か編成しておくといいのかもしれない。

今は登山ポジも少ないし、足を要求する立ち回りをさせるわけでもないのでUDESよりはこちらの方が出番は多いだろう。

ちなみに弾速や拡散などはUDESよりもS1の方が優れる。

 

M40/43

リポジの必要性と砲口径の大きさから一番ピック率が高かったであろう車両。

Tier8最大口径のGWTigerPでは何がいけないかというと、リポジに時間がかかる点である。隠蔽もよくないので、それよりはこちらの方がいいだろう。

Lorr155.51はあれはあれで口径が小さいので何とも言えない。

Tier8だとMTだけみたいな編成にはならないからだ。

以上の点からもM40/43が最も適当な車両といえるだろう。

 

総評

まあ他にも使った車両はあるし、これが強いんじゃないかみたいなのもあるが、こんなところだろう。とにかくTier10とは全く異なるということだ。視界や足の速さによって戦闘の距離感やスケールが全く異なる。

良くも悪くも8CWはいい経験になった。

 

CW-season10- お疲れさまでした。

色々ありましたが、MKZの最終結果は大変満足のいくものとなりました。

ここまでの3か月、関わったすべてのクランに圧倒的感謝です。

 

まあこの2月間 書き貯めてはいたんですが、ごちゃごちゃ長くなってたのでこれで締めたいと思います。

参加したすべての人たち、特にクラン運営の皆様はお疲れさまでした。

それではまたCWEで~